当院を初めて受診される方へ ~診察の流れ
ホームページの、「こんな症状の時は?」にあてはまるような症状の場合は、当院にご相談ください。
うさぎのロゴの立体看板が目印です
ホームページの、「診療時間・地図」にアクセス画面があります。
西友粟佐店すぐ北となりの、うさぎのロゴの立体看板が目印です。
気をつけて来院ください。
保険証と、他院のお薬手帳もお忘れずにお願いします。
問診票のご記入
来院いただいたら、受付で保険証を提示いただき、初診ですとおっしゃってください。
簡単な問診票をお書き頂きます。詳しい問診は診察の際に医師が直接伺います。
過去に合わない薬やアレルギーがあったり、現在治療している病気があれば問診票にご記入ください。
薬の飲み合わせが悪くないか、他院と同じ薬がでていないか、確認します。
女性の方は、妊娠・授乳により、投薬治療ができない場合があります。
明るい待合室でお待ちください
天井を高くして、広くて、明るい空間を確保しました。
イスはオレンジとピンクの暖色系で統一しました。
キッズコーナーもあります
小さいお子さんが診察までの待ち時間を退屈なく過ごしていただけるように、キッズコーナーを設けています。
聴力検査(耳の疾患)
耳の疾患で受診される場合、鑑別診断のために聴力検査を行います。
写真のように、防音室で、7つの周波数の音の聴こえを、左右で調べます。音が聞こえたらスイッチを押すだけの簡単な検査です。
聴力検査と問診、耳の所見の3つを合わせて、耳の疾患は診断、治療方針がほぼ確定するので、鑑別診断のためにとても大切な検査です。
内視鏡・レントゲン検査(鼻・のどの疾患)
鼻とのどの疾患の場合、直接目で観察できない深い部位は、内視鏡で直接観察して診断します。
内視鏡といっても、写真にあるように直径は3ミリほどしかなく、麻酔のゼリーをつけて鼻からのどの奥の喉頭まで観察します。
年間1、000件以上の内視鏡経験を生かした熟練した技術で、苦痛の少ない内視鏡検査を行いますので、ご安心ください。食事をしてきた後でも検査できるので、予約なしでも初診の日のうちに検査可能です。
副鼻腔炎を疑う場合は、内視鏡は副鼻腔にまで入っていかないのでレントゲン写真を撮ります。
診察です。心配な事はなんでも相談してください。
症状や経過について、くわしくお話を聞いた後、耳・鼻・のどの診察をします。
診断と今後の治療についてお話します
問診・検査・診察所見の3つを総合的に判断して、診断を確定します。
より早く、そして正確に診断をつけることが、良い治療への第一歩です。
検査の結果、今後の治療方針についてできるだけわかりやすいよう説明させていただきます。
わからないことは何でも聞いてください。
患者さんと医師との双方向での治療参加をいっしょに目指しましょう。
処方箋発行
診察が終わったら、待合室でお待ちください。
処方箋ができましたら、お呼びします。
処方箋薬局で、お薬の待ち時間がないようにご希望の処方箋薬局まで、FAXいたします。